『発泡剤』大好評(^_^)

次々と『発泡剤』のご依頼を頂きます。

やはり、大型ヘッドの打球音に不満を持たれている方が多いのでしょうか…

大型ヘッド特有の金属音を押さえる事が目的とされていますが、

実は『発泡剤』をヘッド内に注入することで打球の高さも抑える事も可能となるかもしれません‼️

通常のドライバーヘッドの内部には『グルー』と呼ばれる粘着剤が注入されています。

通常はヘッド内部のソール側に配置されている事がほとんどですので

これによりヘッドの低重心化にも貢献されています。

しかし、あまりにもシャロー(平べったい)なヘッドにおいてはもともとが低重心化されていますのでヘッドスピードの速いゴルファーにとってはボールの吹け上がりの原因の1つにもなりかねません(^_^;)

『発泡剤』はヘッド内全体に膨張するものなのでヘッドの重心が高めに配置されるようになります。

これにより、ボールの吹け上がりに悩んでいるゴルファーの方にはバックスピン量を減らせる様になりますので飛距離アップにも繋がるかもしれません(^-^)

※ヘッドの構造などによっては全ての方に対応できるとは限りません。ご了承ください(^-^)
※ヘッドの構造によって『発泡剤』作業をお断りする場合もあります。ご了承ください(^-^)

打球音にお悩みの方、ボールの『吹け上がり』にお悩みの方ぜひ一度ご相談ください(^-^)

Follow me!

前の記事
今日は『USTマミヤ』フィッティング会でした(^_^) たくさんの方にご来店頂き、本当にありがとうございました‼️ 本日無事に山陽新聞朝刊へ折込チラシも入り、無事に『本格始動』することが出来たと思います(^_^) 『USTマミヤ』のフィッター住村さんからフィッティングについても色々教えて頂き、さらなる成長を感じました(^-^) 皆様もぜひフィッティングをご体感ください‼️(^_^)
次の記事
今日はリシャフトのご依頼で… 久しぶりに見ました(^_^) プレシジョン『ライフル』シャフト しかも硬さが7.5‼️笑 (おそらく現在の測定ではXX以上の硬さではないかと…) 『ライフル』シャフトといえば、FCMとよく表記されていますが… FCM とは、“フリークエンシー マネジメント コントロール”の略で『振動数理論管理』と言う意味らしく、 番手間のシャフト振動数を一定の流れに調整し、番手間の振り心地の違和感を無くすという理論で 現在エプロンで取り入れているフィッティングに近い理論なのです。 10年以上前に作られていたシャフトなのに かなり考えて作られてたんだなぁ〜Σ(゚д゚lll) と、改めて関心しました(^_^) しかし、このシャフト自体の硬度はものすごく硬く一般的なヘッドスピードのゴルファーでは打ちこなす事が不可能なほど振動数が高く メジャーリーガー⚾︎級の握力とパワーがない限り打ちこなすことは出来ないシャフトなのではないでしょうか(^_^;) 現在では、有名なシャフト『KBS』シリーズのシャフトもこの『ライフル』シャフトの設計者が設計しています。 と、言うことは『KBS』シリーズのシャフトも日本人には打ちこなすにはかなりのパワーを要するシャフトになっている様です(^_^;) 話は逸れましたが、やはり『振動数管理』はプロゴルファーやシャフトメーカーでは『周知の事実』だという事が分かりますね(^_^)